2020年の1月も終わるということだ

f:id:gu-tara_syufu:20200131221017j:plain

そう、それはつまり2020年も1/12が過ぎてしまったという事だ。

は、はやい・・・

 

私はというと、12・1月は週5で夫の元でバイトしていた。

どんだけ人いないねん。かっこわらい。

 

バイト先まで車で30分かかるので、夫と一緒に朝9時半には家を出て、22時半頃に夫と一緒に帰宅する生活。

バイトが増えても自分の仕事も疎かにしたくない・・・

というか、後退も停滞も絶対に嫌だったので超頑張った。

 

家事がなかなか難しいのはちょっと辛かったな。

休憩時間とか、バイト中の暇な時間に自分の仕事させてもらってたけどハードだった。

 

バタバタ過ごしていたし、良い出会いもたくさんあって、正直「まだ一ヶ月しか経っていないのか」という気持ち。

 

来月からは、夫のところも人が増えたのでバイトの数は少し減ったので良かった・・・

 

本当にこの2ヶ月よく頑張ったと思う。

疲れで免疫落ちたのが、大きく体調を崩したりもしたけど。

 

 

高熱出したのは本当に久々だったので、不安だったし、しんどかった・・・

 

 

そして今月は、今後の自分について大きく見つめ直す機会もあった。

 

やっぱり、理想の自分を持ちつつけて活動していきたいよね。

 

 

 

私には大体月一で飲みにく友人がいるのですが、先日友人にこんなことを宣言しました。

 

「毎月、あんたに会った時に次の月の目標宣言するわ。そして、次に会った時に達成状況を報告する。」

 

今回の目標はもう宣言済みです。

絶対に達成するんだからね・・・!!!!

 

来月も頑張ります!

 

やらかし2019

f:id:gu-tara_syufu:20190226150925j:plain

 

そう、それはもう盛大にやらかしてしまった2019年の暮れ・・・

書こうか迷ったけど、自分への戒めの為に書きます。はぁ。

 

 

アレです。二日酔い。

ここまで酷いのは、実に1年ぶりくらいです。

 

2019年12月30日は、私の高校時代のプチ同窓会でした。

当時の担任の先生も参加する飲み会。

しかもなんと、日本酒が飲み放題。(私が店を選びました)

 

まぁ、それは嬉しくて飲むよね。

先生も「お前らの代はなぁ〜」なんて、日本酒片手にとっても嬉しそう。

恩師の隣で、恩師と共にうまい酒(獺祭)を飲む。

そりゃあ飲みすぎます。

 

2次会、3次会・・・

私は、タクシーに乗って家に帰った記憶がないぞ。

(先生は2次会でお帰りになっています)

 

【今回の私のやらかしポイント】

  • 翌々日まで残るほどの飲酒
  • 所々の記憶が曖昧
  • 二次会、三次会の会計の記憶がない(ちゃんと払ってます)
  • タクシーの列に並んだ以降の記憶が丸々ない
  • 帰って猫に餌やったのだけ覚えてる
  • 床で寝ていたらしい
  • 夫が姫抱っこ出来ない重さ
  • 友達の靴を間違えて履いて帰る
  • 晦日が丸丸一日、二日酔いで潰れる

 

久々に、死の気配を感じる二日酔いになりました。

というか今日も頭が痛かったので三日酔いですね。

最近はお酒とはかなり上手にお付き合い出来ていたので・・・本当油断してしまった。

 

というか、楽しすぎた・・・

あれですね。楽しい時こそ注意が必要。

 

おかげで、とっても楽しみにしていた大晦日が台無しになってしまいました。

 

すき焼きして、お刺身とカニ買って、うま煮作って、お蕎麦食べて、YEBISUビール飲んで、2019ありがとうイラスト描いて、あけおめイラスト描いて、2020年に思いを馳せて、猫にはちょっと豪華なご飯買ってあげちゃって・・・・

 

そんな事がしたかったのですが、ずっとコタツorトイレでした。最悪。

 

かろうじて、夕方に買い物に行ってお寿司とお蕎麦は買ってきたのですが・・・

途中で具合悪くなって帰宅。

夫も「別に豪華なご飯じゃなくて良い」と言いながらも、すき焼きとか楽しみにしていたようなので本当に申し訳ないことをしました。

 

かろうじて、お寿司数貫だけとお蕎麦少しは食べる事ができました。

 

自分へのガッカリ感と、夫への申し訳なさが溢れる大晦日となってしまいました。

 

「楽しかったから良いよね☆」じゃなく本当に反省して、もう絶対こんな思いはしないぞと心に誓ったのでした。

 

あまりにも辛すぎる1日だったし、何より本当に二日酔いとかしんどすぎる・・・

 

この悲しさを胸に、2020年は行動したいなと思いました。

 

そして、年が明けた本日1月1日は夫と共に私の親戚の家にご挨拶!

いつもは夫が運転で私は酒を飲むのですが、今回は頑張って私が運転手になりました。

車の運転は別にできるのですが、夫の車は大きくて怖いのです・・・

でも、頑張って運転しました。

 

親戚の家で美味しいもの食べて、夫にも沢山お酒飲んでもらって。

「昨日の分もお正月取り戻した感じだねー」なんて二人で笑って帰って。

2019年の締めは最悪な結果にしてしまいましたが、2020年も頑張ろうって思えました。

 

何より、夫の車を行き帰り運転できたって事も私としては大きな進歩。

確かに怖かったけど、慣れたら意外と運転できそう。

本当はできるのに、「苦手」って気持ちが先行して出来なくなってる事って、まだきっと沢山あるんだろうな。

 

新年早々、ちょっとレベルアップした気持ちです。

 

明日からは夫の元でしている飲食店のバイトがかなり忙しくなるので、今日の内にこのブログの更新とTwitterアイコン変更だけはしておきたかった。

 

それが達成できたので、今日はグッスリ眠りたいと思います。

明日からしばらくハードな日々が続くので、しっかり体力つけて頑張ります!

 

はぁ・・・

新年1本目の日記がこんな内容だなんて。

本当に悲しすぎるけど、日記だから仕方ないです。

 

来年のお正月は、今年の分も楽しめているといいなぁ。

 

こんな私ですが、どうか今年もよろしくお願いいたします。

日記ブログを始めます。

「最近日記書いてないな」って、ふと思ったのです。

 

 

だから、なんとなく書きたくなって日記ブログを始めました。

 

初回ということで、まずは自己紹介から。

 

フリーでイラスト・デザイン・webライターをしている「あおた」です。

夫と、猫3匹と一緒に賑やかに暮らしています。

 

まだ子どもはいません。

 

酒ばかり飲んでいます。

 

現在は、夫が店長として勤務している店でアルバイトをしています。

近いうちに、夫婦で店を出すのが夢。

(私はお手伝いだけど)

 

 

日記って、書き慣れないと本当に書けないものだなと実感。

もう、何を書けば良いのかわからないよ・・・

 

ノートに書きたい事をまとめれば書けるだろうけど。

でも、それは私が目指す日記じゃないんだ。

 

私はいつしか、自分の気持ちを文章で表現する事が苦手になってしまっていたようだ。

昔のように、呼吸をするように自分の心の中をそのまま文字にしたい・・・

 

伝えたい、伝えられない・・・

 

 

ところで、この持田香織様が恐ろしく可愛すぎるので騙されたと思って見てください。

 


Every Little Thing / Shapes Of Love(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour "ORDINARY"」)

 

初めだけでもいいから、頼む・・・

なんなの本当可愛いんですけど。

 

 

Twitterでも自分の気持ちはよく呟いているけど、日記とはやっぱり違うよね。

なんか、日記っていいよね。

 

見てる人が楽しいのかなとか、色々あるけど。

結局自分がお楽しみたいから書くんだよ、日記なんてもんは。

 

未来の自分が見返して

「そーそー、この頃そんな事あったね」

なんて笑ったり懐かしむことが出来たら最高じゃないか。

 

さて、そんな感じで。

10年前に東京で暮らしていた私がmixiにハイテンションで書き綴っていた記事を転載します。

本当にテンション高いし、自分だけお楽しんでんじゃねぇよって感じなんだけど・・・

なんか好きだんだよね。

うん、本当にとてもテンションが高い。

 

この頃のような勢いが欲しいものだわ。

(転載にあたり、名前は全て「あおた」に変更しました。)

 

 

-----------------------------------------

 

2011年の私とアイツらの戦いの記録。

 

〜あおた戦記|2011年夏、〜

 

こーこ○をなににた○えようー…

 

※えー、虫の話です。途中で具合や気分が悪くなった方はそっと画面を閉じてください。

 

 

 

●2011年、夏。東京。

あの夏、私と奴等の熱い戦いが繰り広げられていたのだ・・・・・

 

 あおたは疲れ果てた体で暗闇の中を家路についていた。
「はぁ、今日も疲れた・・・早く帰ってハイボールでも飲もう。」

そんな時・・・

 

・・・?!

何かがおかしい。

 

・・・気配がするのだ。

 

あおたは視界の隅で、カサカサ…と、まるであおたを避けるように逃げ出す影の後姿を捉えた。

「まさか・・・あれは・・・」
暗くてよく見えない上に、そのモノの半分も姿を捉えることができなかったが、あれは・・・

 


●それからしばらく・・・

その日はセールで店内が賑わっていた。
夜も更け、客もまばらになってきた店内。


あおたは出入り口で商品を手に取り、一点を凝視する客に声をかけた。

 

「ソレカワイイデスヨネー」

 

客の反応が鈍い。まだ一点を凝視している。
「・・・・・?」
声のかけ方が悪かったか?客の視線を辿る。


カサカサ…

棚の影から影へ移動する、”なにか”の半身が見えた。

 

「・・・!!!!!!!」
「ね、おねえさん、あれ、そうですよね・・・?」
全体は見えなかった。が、あれはまさに・・・

 

運がよくセール応援で来ていた本社の男が「お、おれだって無理だって!!!」と狼狽えながら店外へ追い出すのを遠巻きに・・・

かなりかなーーり遠巻きに見ながら、あおたは衝撃と恐怖に体を震わせていた。

 

 

●8月6日

今日は花火大会。
休みが中々会わない恋人たちにとって、久々のお出かけだった。
自分で着た浴衣で汗だくだくの状態だったが、浴衣で花火という夏の風物詩に2人は胸を踊らせていた。


いざ、灼熱の世界へ。まず先陣をきって飛び出したのは男の方だった。
油断していた。視界の隅に映るのはまさかの光景。

 

「?!!!うわ!!!!!」
「え?え?」
「ちょっと、そーっと来て!」

 

恐る恐る外に出た、あおたの目に映ったもの・・・それは鮮やかな緑だった。

 

「・・・カマキリ?」
それは、女性の小指ほどしかない小さなカマキリ。

 

それがドアのフチに止まり、男に向かって尻をあげ、威嚇をしている。


「カマキリ!見てみたかったんだ!!!!」

念願叶ったあおたが喜びの声をあげる。

「でも、もっと大きいのが見たかったな。」
結局虫が恐いので遠巻きに見ていたが、実物が小さいので顔やカマがよく見えず少々残念でした!

 

カマキリに別れを告げ、花火会場へ足を運んでいると、ぐしゃりと潰れた無残な残骸が・・・


「うわぁ・・・」
「あれ、多分ゴキブリだよ。」
「え?」

 

 

●8月10日

仕事から自宅マンションに帰宅したあおた。
マンション内部に入っても決して油断はしない。
上下左右、自分を襲おうと息を潜め狙っている小さな戦士たちの襲撃に備え常に周りを確認する。
エレベーターのボタンを押し、ふと下に目を落とすと5歩ほど歩いた所に大きな影が転がっていた。近づいて確認してみると、それはセミの屍だった。


「ふ、屍か・・・。セミとは儚いものだな。」


そう呟きふと上を見上げると、自分の中指ほどの影が天井を滑らかに這う姿があった。
「ひ、ひぃぃぃいいい!!!!」
一旦飛び退き、恐る恐る近づく。馴染みのないもの。でも、よく見覚えのある・・・

これは・・・

 

これは・・・・・

 

「や、ヤモリだー!!!いや、イモリ??!どっちー??!!!」

 

もはや、どっちなのかわからないのだ。
そんな感じのが天井を移動していたのを、あおたは呆然と見つめていた。


そして、帰宅するとキッチンにコバエが湧いていた。
そう、三角コーナーの生ゴミを処分するのをうっかり忘れていたのだ。
三角コーナーごとビニールに突っ込み、排水溝までピカピカに磨き上げ、コバエとの戦いに無事勝利したあおたであった。

 

 

●8月12日

今日はは早番。だが、節約のためにスーパーに水を汲みにいかなくては・・・
あおたはめんどくさいなぁと思いながらも、自宅のある4階に止まったエレベーターから出る。
この時も周囲の確認は欠かさない。
「よし!」


1歩2歩と足を踏み出したそのとき・・・
あおたの左側から大きな黒い影が飛び出した。


「わ!」

驚きながらも襲撃をかわし、あおたは思わず自宅まで猛ダッシュした。


バチーン!バチーン!!!!
「ひぃいいいい…」

 

背後から謎の音が聞こえたが、とりあえず身の安全第一。

自宅前までたどり着き、恐る恐る音のする後ろを振り返る。
バチーンバチーン!!!
大きな音をたて、なにやら大きな黒い影が電気の
周りを飛び回っている。音からすると、かなり大きい。なにか甲虫のようだ。

バチーンばちーん!!!
なぜか目を反らせず、あおたはそれを凝視していた。

 

バチーンバチーン!!!!
バチーン!バ、ババ、バババババババババババババババ・・・・・


「ひぃぃいぃいいいい!!!!!」

電気と壁の隙間に挟まって出られなくなったのか?
虫のけたたましい羽音が聞こえる。
バババババババババババ…
「ひぃいいいいいい!!!!」
完敗だ…。たまらず、あおたは家に飛び込んだ。


あ、水汲みに行かないといけないんだった・・・・!

数分後、恐る恐る外に出たがそれの姿はもう無かった。
ヤツは一体、なんだったのか・・・・

 


やつらは、いつ何時我らを襲って来るかわからない。
そのためにも、我々は日々鍛錬を重ね、生きて行かなければならないのである・・・

 

おわり

---------------------------------------

 

もう、これ、どんなテンションで書いてたんだろう。

 

でも、この日記を見るとその当時の状況が鮮明に思い出せるんだ。

 

日記はいいねぇ。